トモダチ減ル。

2003年2月5日
今日は面接指導でした。

私は学院長という一番偉いと思われる人と話をしました。
彼は僕のトモダチなので、面接の練習にはならず、
私が彼にたばこ止めろよと言って終わりました。
これで、本番大丈夫なんですか?

ここで悲しいニュースがあります。
私のトモダチ近藤さんが留年してしまいました。
普通の高校では留年なんてそうそうあるものじゃないらしいですけど
うちの学校では頻繁にその恐怖に脅えなければなりません。
しかし、彼の凄いところは3回目の留年だということ。
つまり1年生2回、2年生2回と留年していて、このたび、
3年生を2回行うことが決定したのです。
おめでたいことです。
彼には6年間も青春を謳歌する権利が与えられたのです。
普通免許は簡単に取れますが、なかなか出来ないことです。
私は彼に敬意を表し、拍手を送ります。
今年度は20歳だったけど、来年は21歳の高校生誕生です。
みなさんも祝福してやってください。

担任の上野先生が私の内申書を目の前でピラつかせていました。
見せてくれるように懇願したのですが、駄目でした。
彼とは一年生のときある約束をしました。
それは「私が留年しなかったら、焼肉を奢る」というものです。
裏で札束が動いたかどうかは知りませんが、なぜか私は留年しませんでした。

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